働く私の静岡時代

株式会社しずおかオンライン:『womo』営業課/東 満里奈さん

■一度の広告掲載で終わらない『womo』の営業

入社2年目、『womo』営業課で飲食店を担当する東満里奈さんは、しずおかオンラインの営業について「一度の広告掲載で終わりではない」と語ります。

「『womo』の飲食店の営業はそのお店の“繁盛支援”が主な仕事です。ですから、『womo』や『womoグルメ』の広告提案をするだけが仕事ではなく、オーナーも気付いていないようなお店の魅力を引き出して、打ち出し方を考えるんです。流行っているものや成功事例など静岡県の飲食業界の状況や情報をふまえながら、メニューのことに関する提案もしています」

もちろん、提案に対してすぐに対応してくれる人もいれば、そうではない人もいますし、集客に結びついていなければ打ち出し方も変えなくてはなりません。

「本当に一回広告を掲載しただけでは終わらなくて、そのあとのフォローを全ての店舗でしなくてはなりません。フリーマガジン『womo』は毎月発行されますので、それに合わせた営業や制作業務が毎月発生します。1つ1つのお店のことを考えて進めていくのは大変ですね」

東さんの他、飲食店を担当するのは後輩1人。2人で1ヶ月に50店舗以上は回るそうです。

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■持っているようで持っていない「コミュニケーション能力」

新卒で入社し、6月には『womo』営業課に配属が決まり、自分の担当を持つようになったという東さん。一番最初に痛感したのはコミュニケーション能力不足だと言います。

「今までコミュニケーション能力不足を実感したことはなかったんです。むしろ、あるだろうと思っていました。でも、いざ仕事の現場に出てみると、思った以上にお客様と話をすることができなかった。フランクに接してしまうこともあって、それでクレームを起こしてしまったこともあったくらいです」

就職活動時に持っていたコミュニケーション能力と、実際に働き始めてから必要とされるコミュニケーション能力にギャップを感じたという東さんは、先輩を見ながら徐々にクライアントとの関係を築いていくことを学んでいったそうです。

「相手によって話し方や話す内容を変えていかなくてはならなかったんですよね。上司や先輩に相談にのってもらったり、ロールプレイングでクライアント役を先輩にお願いしたりして、「話を聞く・話をする」姿勢を克服していきました」

もつ鍋のコース料理を提案。売上が前年比大幅アップ!

コミュニケーション能力や広告提案の仕方を先輩に教えてもらいながら、東さん自身が提案したメニューが実際にお店で採用され、反響を呼んだケースがあります。

「静岡市葵区にあるもつ鍋屋さんです。そのお店はもつ鍋がメインなんですけど、もつ鍋ではない新しい商品に力を入れて、メニューを展開されていたんです。美味しい食材や料理があるのに統一感がなく、もったいないなと思っていました。そこで、量は少なくても、看板メニューであるもつ鍋も絡めたコース料理にしたらどうかと提案しました」

クライアントも同じように感じていたところがあったようで、すぐに対応してくれ、結果、そのコースが流行って、売上が前年より大幅にあがったそうです。

「自分が提案したことがお客様に響き、さらに効果に結びついた。お店の商売繁盛の役に立てたことや、『womo』や『womoグルメ』を見てユーザーがお店に行ってくれていること、クライアントとユーザー双方に喜んでもらえることが何より嬉しいですね」

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■入社後2年、やっと一通りの仕事をこなせるようになってきた

「『womo』は女性がターゲットですから、ザ・居酒屋みたいなところをどうしても取り上げきれないことがあります。でも、そこを完全にシャットアウトするわけではなく、『食べログ』での広告掲載の提案をしています」

実はしずおかオンラインのグループ会社である「もしもしグルメ」という会社は、『食べログ』の代理店でもあるから驚きです。

「入社2年目で、やっと一通りの仕事をこなせるようになってきました。最近は、『womo』の企画に携わらせてもらう機会も増えてきたので、読者ニーズとクライアントニーズの両方をマッチできるような目線を養っていきたいなと思います。東京で流行っているものをやればいいというわけではありません。静岡に根差した提案を考えていくのが私のこれからの仕事ですね」

■「素直、プラス発想、即行動」

自分の中の生活者目線を意識していくしずおかオンラインのメディアづくり。
「しずおかオンラインが求めるのは“素直、プラス発想、即行動”ができる人」と海野社長は言います。

入社前に自分が想像していた仕事と異なる場合もあります。希望していた仕事ができないことも、経験したことのないことに挑戦しなくてはいけないこともあります。

「様々な環境を自分に受け入れていく素直さは必要ですし、苦しい状況であっても前向きに考えてみる。考えるだけでは分からないので、実際に行動してみる。行動した結果をもう一度素直に受け止めてみる、というように循環していける人。なかなか人は素直になれないものです。自分もなかなか出来ないからこそきちんと考えて、少しずつでもそういう人になりたいな、近づきたいなと思っていますし、うちの同じ仲間、メンバーにもそういうふうな気持ちで仕事に取り組んでもらいたいなと思っています」

■株式会社しずおかオンライン

創業 1993年
従業員数 84人
事業内容 メディア事業、セールスプロモーション事業、流通事業
職種 職種総合職(情報コーディネーター:営業、マーケティング、編集、流通、管理、デザイン、システムエンジニア)
仕事内容 営業、マーケティング、クリエイティブ、流通
給与 月給200,000(大学院・大学卒)
問い合わせ recruit●esz.co.jp(●を@にかえてお問い合わせください)

※募集期間や募集人数などの詳細はHPをご覧下さい

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